国際交流基金 The Japan Foundation Performing Arts Network Japan

Performing Arts network Japanは、稀にみる多様性をもつ、刺激的な日本のパフォーミングアーツを紹介する国際交流基金のサイトです。最新情報を発信するともに、日本のアーティストや国際的に活躍するプレゼンターのロング・インタビューを合わせて約300人、日本の現代戯曲のシノプシスを約250作品収録する貴重なアーカイブになっています。

Vol. 158 Updated : 2023.1.24


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Perfoming Arts in Japan 日本の舞台芸術

Artist Interview アーティストインタビュー

瀬戸山美咲
演劇

Seeking out the voices of the person’s concerned, Misaki Setoyama’s unwavering capacity to listen


当事者の声を受け止める
瀬戸山美咲の聞く力
New!

『彼女を笑う人がいても』が4度目の岸田國士戯曲賞最終候補となるなど、実力派の劇作家・演出家の瀬戸山美咲(1977年生まれ)。実際の事件や社会的な出来事の当事者に取材することを信条とし、自身が主宰する演劇ユニット「ミナモザ」公演の他、他劇団やプロデュース公演への戯曲提供、アイドルが主演する商業演劇の演出などその活躍は多岐にわたる。2022年3月には日本劇作家協会会長にも就任したニューリーダーにインタビューした。

下島礼紗
ダンス

Kedagoro Dance to confront real cases
The Passion of Reisa Shimojima
ケダゴロ・ダンスで実際の事件に対峙する
下島礼紗のパッション

実際に起こった事件などを題材にした作品を発表しているダンスカンパニー「ケダゴロ」を率いる振付家・ダンサーの下島礼紗(1992年生まれ)。『sky』(オウム真理教や連合赤軍のリンチ殺人事件など集団における狂気や同調圧力をテーマとした作品)、『ビコーズカズコーズ』(殺人で指名手配され時効直前に逮捕された福田和子が題材)などに加え、最新作『세월』ではセウォル号沈没事故と対峙。海外からも注目され、「ダンス作品そのものよりもダンスによって生まれるコミュニティに興味がある」という下島を創作に向かわせるパッションとは?

北尾亘
ダンス

Wataru Kitao’s “Mind Beyond the Frame”
Driving Baobab and Dance × Scrum!!!
北尾亘の“フレームを超えるマインド”が牽引する
BaobabとDANCE×Scrum!!!

ダンスカンパニーBaobabを主宰し、振付家、ダンサー、俳優として活躍する北尾亘(1987年生まれ)。コロナ禍で国際交流基金が立ち上げた多言語字幕付きオンライン配信事業「STAGE BEYOND BORDERS」で公開したBaobab Re:born project vol.6『笑って!額縁』が約30万回再生を数えるなど、若い世代の支持を集めている。総合芸術としてのダンスを志向するとともに、2016年にはフェスティバル「DANCE×Scrum!!!」を立ち上げるなど同世代のリーダーとして活躍する北尾のロングインタビュー。

International Presenter 世界のプレゼンター

Presenter Interview プレゼンターインタビュー

サム・プリチャード
英国

Aim of the International Program at the Royal Court — London’s renowned “writers’ theatre” 「劇作家のための劇場」を掲げる
ロイヤルコート劇場のインターナショナル・プログラム
New!

才能のある若い劇作家の発掘・育成と最高品質の現代劇の上演を目的とした英国のロイヤルコート劇場(RC)。これまでにジョン・オズボーン、キャリル・チャーチル、サラ・ケイン、マーティン・マクドナーらを輩出してきたRCの精神と、日本の新国立劇場との共同プロジェクトとして実施した劇作家ワークショップについてRCアソシエイトディレクター(インターナショナル)のサム・プリチャードにインタビュー。

パク・シンエ
韓国

Supporting the Overseas Expansion of Korean Contemporary Dance
Independent Producer Sin Ae Park
韓国現代ダンスの海外進出を支援する
インディペンデント・プロデューサーのパク・シンエ
New!

ダイナミックに変化する韓国のダンスシーンにおいて、インディペンデント・プロデューサーとして活躍しているパク・シンエ。2012年、ダンサーから制作者へ転向し、14年にアーティストの海外進出を支援する非営利団体Korea Dance Abroadを立ち上げ。また、MONOTANZ SEOUL芸術監督、ソウル国際振付フェスティバル(SCF)の海外理事も務めるなど、韓国ダンス界の国際交流に尽力する彼女の思いとは?

ササピン・シリワーニット
タイ

Bangkok International Performing Arts Meeting (BIPAM)
New Performing Arts Platform in Southeast Asia
東南アジアの新たなプラットフォーム
バンコク国際パフォーミングアーツ・ミーティング(BIPAM)

2015年の「TPAM―国際舞台芸術ミーティング in 横浜」に参加したのをきっかけに、2017年にタイで発足した「バンコク国際パフォーミングアーツ・ミーティング(BIPAM)」。東南アジアの新たなプラットフォームとして注目されるBIPAMのアーティスティック・ディレクターを2018年から務め、さらにプロデューサーとして国際共同製作や「B-Floor Theatre」(バンコクを拠点に活動し、マルチメディアの要素を組み合わせたフィジカル・シアターで知られるアーティスト集団)のメンバーとしても活躍するササピン・シリワーニットにインタビュー。

New Plays 日本の新作戯曲

That's why Billy is in Tokyo Ryuta Horai だからビリーは東京で
New!
蓬莱竜太

蓬莱(1976年生まれ)が座付き作家を務める劇団モダンスイマーズが2022年に初演。コロナ禍に書き下ろされた戯曲。漠然と俳優に憧れていた大学生・凛太郎は、上京してたまたまオーディションに受かったアマチュア小劇団に所属することに。作家自身の人生も左右してきた劇団という濃密な人間関係や演劇創作の現場が、凛太郎の視点とコロナによる断絶よって炙り出される等身大の群像劇。

Plant the Seedlings Yohei Hosokawa モスクワの海 笠木泉

俳優としても活動する笠木泉(1976年生まれ)が作・演出を手掛ける演劇ユニット「スヌーヌー」で2021年に初演。川を挟んだ東京の隣街、駅から5分の住宅街にある古くて小さな一軒家。その自宅の庭で立ち上がることができなくなってしまった老女と、彼女を手助けしようとする通りがかりの女とのやりとりを軸に展開。引きこもりの息子など老女の事情や、原発事故などの遠景が街の景色として語られていく。

Plant the Seedlings Yohei Hosokawa 苗をうえる 細川洋平

俳優としても活動する細川洋平(1978年生まれ)が劇作家・演出家として主宰するソロ・カンパニー「ほろびて」で2022年に初演。ある朝、起きたら左手が刃物になっていた高校生を中心に、自分の意思とは無関係に周囲を傷つけてしまう人々が描かれる。

Arts Organizations 世界の支援団体

European Union National Institutes for Culture (EUNIC) 欧州連合文化機関(EUNIC)
New!
欧州連合文化機関(EUNIC)
New!

EU加盟国の公的文化機関や関連省庁の協力を通してEUの内外で、文化的多様性と相互理解を促進し、文化を通した国際的な対話と協力を強化することを目的としたネットワーク組織。本部はブリュッセル。メンバーはEU加盟国及び2020年にEUを離脱した英国の合計28カ国・38団体で、国際文化交流を専門とする公的機関や文化・国際関係の関連省庁が加盟している。2022年6月、理事長にゲーテ・インスティテュートのヨハンネス・エバート氏が就任。

Japan Council of Performers Rights & Performing Arts Organization (GEIDANKYO) 日本芸能実演家団体協議会(芸団協) 日本芸能実演家団体協議会(芸団協)

俳優、歌手、演奏家、舞踊家、演芸家などの実演家や実演芸術分野のスタッフ・制作者等の団体を正会員とする公益社団法人。実演家の様々な権利を確立し、社会的な地位の向上を図るため、1965年に設立された。2022年現在、正会員は70団体、賛助会員7団体。

Kuma Foundation クマ財団 クマ財団

GPSを活用した位置ゲーム「コロニーな生活」や「白猫プロジェクト」などの携帯端末向けゲーム開発で知られる株式会社コロプラが、クリエイターの発掘と育成を目指して2016年に設立した公益財団法人。代表理事を務めるのは、コロプラの創業者である馬場功淳。