関かおり
関かおり Kaori Seki
1980年生まれ。5歳よりクラシックバレエを学び、18歳よりモダンダンス、コンテンポラリーダンスを始めると同時に創作活動を開始。2008年にSTスポットラボ20#20で発表したソロ作品『ゆきちゃん』でラボアワード受賞。12年には、岩渕貞太と共作したデュオ作品『Hetero』により横浜ダンスコレクションEX2012「若手振付家のための在日フランス大使館賞」、またトヨタ コレオグラフィーアワード2012「次代を担う振付家賞」(上演作品『マアモント』)をダブル受賞。2013年には彩の国さいたま芸術劇場のプロデュースによる『アミグレクタ』発表。また、ダンサーとしてCo.山田うん、大橋可也&ダンサーズ等の舞台作品に参加する他、2007年より、同年代のアーティスト等と群々(むれ)を立ち上げ活動。独特の舞踊言語と繊細な感性を持ち合わせた注目の振付家。
