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Festival Calendarフェスティバル・カレンダー

フェスティバル・ドートンヌ

芸術の都、パリで毎年9月から12月に催される前衛芸術の祭典。1972年、ポンピドゥー大統領の肝いりで文化大臣のミシェル・ギーが総監督となってスタートした。 90年にギーが死去した後はアラン・コロンベックが総監督を務め、現在はパリ市立劇場の芸術監督エマニュエル・ドゥマルシー・モタが総監督、芸術監督をマリー・コランが務めている。運営組織はNPOで、文化・コミュニケーション省、パリ市、イル・ド・フランス地方からの助成金と、企業や個人、友の会会員からの寄付により運営されている。パリ市内の複数の文化施設を会場に、国内初演のオリジナル作品の紹介、実験的な作品や新しい才能の発掘、ヨーロッパや北米の文化機関とのコラボレーション作品の委嘱、非ヨーロッパ文化圏の主要な作品の紹介などをフェスティバルの柱としている。1978年に磯崎新が企画し、芦川羊子・田中泯の舞踏なども紹介された『「間」─日本の時空間』展のほか、日本からは池田亮司、平田オリザ、梅田宏明、岡田利規、三浦大輔などが参加している。2018年度は同時開催されているジャポニズム展との共催で、岡田利規、岩井秀人、松井秀、タニノクロウ、藤田貴大、木ノ下裕一、など多数の日本人作家が招聘された。
第49回となる2020年は新型コロナウィルス感染拡大防止のための対策を講じながら開催。麿赤兒がフランスの振付家フランソワ・シェニョーとのデュオで招聘されるなどしたが、感染再拡大により一部のプログラムは中止または延期、一部プログラムは2021年7月までの期間に実施された。第50回となる2021年フェスティバルは2021年9月より開催、ジゼル・ヴィエンヌ、フォースド・エンターテイメント、英国の作曲家フィリップ・ヴェナブルスを特集で取り上げ、日本からはタニノクロウが招聘。
2022年は日本から贅沢貧乏、イキウメが招聘。また、映画監督・羽田澄子の映画の上映も予定されている。

フェスティバル/見本市名: フェスティバル・ドートンヌ
原語名: Festival d’Automne à Paris
開催国: フランス
開催都市: パリ
会場名: パリ市立劇場、国立オデオン劇場ほか
開催期間: 2022年9月11日〜2023年2月9日
URL: https://www.festival-automne.com/