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Festival Calendarフェスティバル・カレンダー

LIFT(ロンドン国際演劇祭)

1980年にRose FentonとLucy Nealによってロンドン国際学生演劇祭として発足。翌1981年にポーランド、フランス、ブラジル、オランダ、マレーシア、西ドイツ、日本、ペルー、イギリスのカンパニーを集め、第1回ロンドン国際演劇祭として開催された。以降隔年開催され、2001年までに60カ国以上から重要作を招聘。イギリスの演劇シーンに国際的視野を導入し、劇場以外の都市空間を活用した斬新な上演形態でも注目される欧州有数の国際フェスティバルとなった。
 2003年に芸術監督がオーストラリアのプロデューサーAngharad Wynne-Jonesに交代し、隔年開催の形態を一時休止。サウスバンク・センター、バービカン、サドラーズ・ウェルズ、ICAなどが国際プロジェクトを通年で行うようになった状況を踏まえ、リサーチや比較的小規模の通年活動に移行。公演やディスカッションに使える可動型スペース「The Lift」の建設など実験的な試みを行う。2009年にマーク・ボールを芸術監督に迎え、2010年に隔年開催のフェスティバルとして9年ぶりに再開。サイト・スペシフィック・ワーク、体験型パフォーマンスやメディア・コミュニケーションを扱った作品、知的障害者、視覚・聴覚障害のパフォーマー、あるいは子供や十代の若者によるパフォーマンスなどが大部分を占めるユニークなプログラムになっている。2012年はロンドン・オリンピック直前の開催となり、43,000人の動員を記録した。2018年度よりダブリン・フリンジ・フェスティバルを牽引したクリス・ネルソンが芸術監督に就任。
2020年は新型コロナウィルス感染拡大防止のため中止。
2021年は「LIFT LOVES LONDON」と題して、2つのパブリックアートワークと、ポッドキャストや映像作品配信を中心としたデジタル配信から構成されるフェスティバルを開催。また、2022年6月の次回フェスティバルに向け、国際移動を最小限にしながら国際的なツアープロジェクトを実現するための新たな発想によるプロジェクト「Concept Touring」を立ち上げた。

フェスティバル/見本市名: LIFT(ロンドン国際演劇祭)
原語名: LIFT (London International Festival of Theatre)
開催国: 英国
開催都市: ロンドン
会場名: ロンドン市役所、ロイヤル・ドックス、クイーン・エリザベス・オリンピック公園
開催期間: 2021年7月1日〜2021年10月28日
URL: http://www.liftfestival.com