三陸国際芸術祭(冬期)(新型コロナウィルス感染拡大防止のため中止)
NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)代表の佐東範一が、被災者の体と心をほぐすべく震災直後から東北で実施していたダンスプロジェクト。その延長線上で2013年から「習いに行くぜ! 東北へ!!」という、外部のアーティストが東北の郷土芸能を習いに行くという企画を実施。これら活動の中で、大船渡市越喜来(おきらい)の浦浜念仏剣舞と獅子躍の代表の古水力氏と出会いフェスティバルの構想が生まれた。
フェスティバルの目的は以下5つ。
1. 郷土芸能の宝庫である東北沿岸部・三陸地域の魅力を、日本全国そして世界に発信する。
2. 芸術文化による国際交流の柱として、郷土芸能を位置づける。
3. 三陸地域沿岸部の野外で開催し、国内外の人々が震災を考え続けるきっかけとなるようにする。
4. 海外、特に東アジアを中心に芸能を招聘し、東北地方の芸能と海外の芸能が交流し、また互いに刺激し合う場とする。
5. フェスティバルの開催と並行して、「習いに行くぜ!東北へ!!」を行い、全国および海外から東北の芸能や文化を体験する機会を設け、後継者や新たな観光、雇用が生まれることを目指す。
1. 郷土芸能の宝庫である東北沿岸部・三陸地域の魅力を、日本全国そして世界に発信する。
2. 芸術文化による国際交流の柱として、郷土芸能を位置づける。
3. 三陸地域沿岸部の野外で開催し、国内外の人々が震災を考え続けるきっかけとなるようにする。
4. 海外、特に東アジアを中心に芸能を招聘し、東北地方の芸能と海外の芸能が交流し、また互いに刺激し合う場とする。
5. フェスティバルの開催と並行して、「習いに行くぜ!東北へ!!」を行い、全国および海外から東北の芸能や文化を体験する機会を設け、後継者や新たな観光、雇用が生まれることを目指す。
2016年度は「東北三陸で、アジア芸能の未来と出会う」をテーマに、伝統的な芸能を今日的な文脈で行っているユニークな芸能団体を南方(環太平洋)と北方(大陸)から招き、伝統芸能の定義を再考する。
2019年から2020年にかけて秋(2019年10月〜11月)、冬(2020年3月)と会期を分けて開催する予定だったが、冬の開催を新型コロナウィルス感染拡大防止のため中止。
2019年から2020年にかけて秋(2019年10月〜11月)、冬(2020年3月)と会期を分けて開催する予定だったが、冬の開催を新型コロナウィルス感染拡大防止のため中止。
フェスティバル/見本市名: | 三陸国際芸術祭(冬期)(新型コロナウィルス感染拡大防止のため中止) |
原語名: | Sanriku International Art Festival Winter program (canceled due to concerns over the new coronavirus) |
開催国: | 日本 |
開催都市: | 東北沿岸部三陸地域 |
会場名: | 東北沿岸部三陸地域 |
開催期間: | 2020年3月1日〜2020年3月15日 |
URL: | https://sanfes.com/ |