Asia TOPA - アジア太平洋舞台芸術トリエンナーレ
アジアの古典芸能や伝統芸術ではなく「コンテンポラリー・アート」に特化した、オーストラリア最大規模の舞台芸術トリエンナーレ。アジア太平洋地域における現代アートの相互影響と結節点を探るべく、アーツセンター・メルボルンのクリエイティブ・ディレクターを務めるスティーヴン・アームストロングが2017年に設立。メルボルンを中心とスルオーストラリア・ビクトリア州に拠点を置く様々な舞台芸術組織が提携し、4ヶ月にわたり多様なプログラミングを展開する。主な提携機関にアート・センター・メルボルン、オーストラリア・センター・フォー・コンテンポラリー・アート(ACCA)、オーストラリア・センター・フォー・ムーヴィング・イメージ(ACMI)、チャンキー・ムーブ、フェデレーション・スクエア、マルトハウス・シアター、メルボルン・リサイタル・センター(MRC)、メルボルン管弦楽団(MSO)、メルボルン・シアター・カンパニー(MTC)、ヴィクトリア州立美術館、ビクトリア州国立ギャラリー、ヴィクトリア州立図書館、オーストラリア・バレエ団、ヴィクトリア州立芸術大学などが挙げられる。
2020年は鈴木昭男と恩田晃、池田亮司、Boris with Merzbow、ダンスハウスのジャパンフォーカスとして笠井瑞丈、川口隆夫、三東瑠璃が招聘された。
フェスティバル/見本市名: | Asia TOPA - アジア太平洋舞台芸術トリエンナーレ |
原語名: | Asia TOPA: Asia-Pacific Triennial of Performing Arts |
開催国: | オーストラリア |
開催都市: | メルボルン |
会場名: | アート・センター・メルボルン、MPavillion、マルトハウス劇場 ほか |
開催期間: | 2020年1月1日〜2020年3月31日 |
URL: | https://www.asiatopa.com.au |