ベルリン・アジア太平洋週間
1997年からベルリンで隔年開催されているビジネスや科学関連の会議、シンポジウム、文化プログラムなどからなる複合イベント。約2週間の期間に約150のイベントが開催され、全欧州から推計25万人を動員。ビジネス、科学の分野に関してはベルリン・パートナーGmbHとベルリン・アジア太平洋フォーラム、文化プログラムについては世界文化の家の協力を得て、ベルリン市が主催。
日本からは、2009年には文化プログラムの一環として、HAU劇場がチェルフィッチュ、快快、庭劇団ペニノを招聘。ほかに、chim↑pomのインスタレーション、坂本龍一のコンサート、佐々木敦によるレクチャー、高円寺のリサイクルショップ「素人の乱」などをラインナップ。2011年は「水、食物、健康の未来志向」のテーマに開催され、快快が参加。
フェスティバル/見本市名: | ベルリン・アジア太平洋週間 |
原語名: | Asia-Pacific Weeks Berlin |
開催国: | ドイツ |
開催都市: | ベルリン |
会場名: | |
開催期間: | 2019年5月13日~2019年5月19日 |
URL: | https://apwberlin.de/ |